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しゅんが
ふりがな文庫
“しゅんが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
春画
50.0%
俊雅
25.0%
春雅
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春画
(逆引き)
日本郵船のある水夫は、コロムボで気が変になり、
春画
(
しゅんが
)
など水夫部屋に
飾
(
かざ
)
って
拝
(
おが
)
んだりして居たが、到頭印度洋の波を分けて水底深く
沈
(
しず
)
んで了うた、と其船の人が余に語り聞かせた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
しゅんが(春画)の例文をもっと
(2作品)
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俊雅
(逆引き)
僧の
聖尋
(
しょうじん
)
は、下総。殿ノ法印良忠は、加賀の前司預け。おなじく
俊雅
(
しゅんが
)
は長門へ。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅんが(俊雅)の例文をもっと
(1作品)
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春雅
(逆引き)
僧正では、東南院の
聖尋
(
しょうじん
)
、峰ノ
春雅
(
しゅんが
)
、妙法院の執事
澄印
(
ちょういん
)
。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅんが(春雅)の例文をもっと
(1作品)
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