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しゅらしん
ふりがな文庫
“しゅらしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
修羅心
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修羅心
(逆引き)
利益や権力の慾火は
断
(
た
)
えず燃ゆるにしてもそれが世態
漸
(
ようや
)
く安固ならんとする
傾
(
かたむき
)
を示して来て、そうむやみに
修羅心
(
しゅらしん
)
に任せて
踠
(
もが
)
きまわることも無効ならんとする
勢
(
いきおい
)
の見ゆる時において
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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