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しゅつらん
ふりがな文庫
“しゅつらん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
出藍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出藍
(逆引き)
しかしイエスはいわゆる
出藍
(
しゅつらん
)
の誉れで、洗礼の霊的意味をヨハネ以上に明らかにされた。すなわちヨハネは水をもって洗礼したが、イエスは聖霊で洗礼を施されました。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
初めは墨色の研究のつもりだったが、だんだん
嵩
(
こう
)
じてきて、とうとう一昨年は、墨絵の展覧会までやった。私の墨絵の高弟で、
出藍
(
しゅつらん
)
の誉れ高い、岩波の小林勇君との二人展である。
九谷の皿
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
二代目津藤として
出藍
(
しゅつらん
)
の
誉
(
ほまれ
)
をいかがわしい境に馳せた香以散人はこの子之助である。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しゅつらん(出藍)の例文をもっと
(13作品)
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