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しゅうばつ
ふりがな文庫
“しゅうばつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
主罰
50.0%
修祓
25.0%
秀抜
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主罰
(逆引き)
実にそれ程までに
私
(
わし
)
を慕って、今思い掛けなく面会致したが、現在親の手で子を殺すと云うのは如何なる事か、皆これまで非道な行いを致した天罰
主罰
(
しゅうばつ
)
が
酬
(
むく
)
い
来
(
きた
)
って
斯
(
こ
)
の
様
(
よう
)
な訳
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しゅうばつ(主罰)の例文をもっと
(2作品)
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修祓
(逆引き)
厳
(
おご
)
そかに
修祓
(
しゅうばつ
)
の式守武忌
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
しゅうばつ(修祓)の例文をもっと
(1作品)
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秀抜
(逆引き)
残光を浴びて山の峯々が
幽
(
かす
)
かに明るく、線の起伏も、こだわらずゆったり流れて、人生的にやさしく、富士山の、人も無げなる
秀抜
(
しゅうばつ
)
と較べて、相まさること数倍である、と笠井さんは考えた。
八十八夜
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
しゅうばつ(秀抜)の例文をもっと
(1作品)
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