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しゅうじんせき
ふりがな文庫
“しゅうじんせき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
囚人席
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
囚人席
(逆引き)
かれらはただいま
追跡
(
ついせき
)
中であると
検事
(
けんじ
)
が言った。そうすると、わたしはその男とならんで、
囚人席
(
しゅうじんせき
)
に入れられて、
巡回裁判官
(
じゅんかいさいばんかん
)
の前に出る
恥辱
(
ちじょく
)
と
苦痛
(
くつう
)
をしのばなければならないのであろう。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
犬のちえはおどろくべきものであった。つぎの朝その犬を
巡査
(
じゅんさ
)
が
競馬場
(
けいばじょう
)
へ
連
(
つ
)
れて行った。そこでかれはすぐと主人を
認識
(
にんしき
)
した。それはすなわち
現
(
げん
)
に
囚人席
(
しゅうじんせき
)
にいる子どもにほかならなかった。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
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