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しゃだん
ふりがな文庫
“しゃだん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
遮断
96.9%
社壇
3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遮断
(逆引き)
こんな工合で、風が真西に変って不意打ちを食ったのと、大河に
遮断
(
しゃだん
)
されて逃げ道のないのとで、荷物を出した人などはない。
幕末維新懐古談:13 浅草の大火のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
彼が疎開していた処も、先日の水害で交通は
遮断
(
しゃだん
)
されていたが、先生に連れられて三日がかりで此処まで戻って来たのである。
廃墟から
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
しゃだん(遮断)の例文をもっと
(50作品+)
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社壇
(逆引き)
月の光に
社壇
(
しゃだん
)
始め、あたりの景色は、昼間とは趣きを変えて、神秘的な美しさを漂わしている。
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
こがね
社壇
(
しゃだん
)
うてかゞやく
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
しゃだん(社壇)の例文をもっと
(2作品)
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