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しげを
ふりがな文庫
“しげを”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
茂雄
66.7%
茂峯
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茂雄
(逆引き)
翌廿一日の
午
(
ひる
)
過ぎに、
百穂
(
ひやくすゐ
)
画伯、岩波
茂雄
(
しげを
)
さんと僕とが新宿駅を立つた。たまたま上京した
結城哀草果
(
ゆふきあいさうくわ
)
君も同道した。
島木赤彦臨終記
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
茂雄
(
しげを
)
の恋もかなしかりしか
一握の砂
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
しげを(茂雄)の例文をもっと
(2作品)
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茂峯
(逆引き)
石刻む佛の山は青菅のしげき
茂峯
(
しげを
)
に雲たちわたる(明治三十五年六月作)
長塚節歌集:1 上
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
しげを(茂峯)の例文をもっと
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