“しうみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
臭味100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ウフイツチ邸に劣らぬ多数の名幅ををさめた中にラフワエルとチチアノの傑作が最も多く、就中なかんづく予はラフワエルの円形の中に描いたマドンナががうも宗教臭味しうみを帯びず
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)