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ざんかう
ふりがな文庫
“ざんかう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
残肴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
残肴
(逆引き)
(臨時の客は
二宮
(
にぐう
)
の
大饗
(
だいきやう
)
と同日に摂政関白家が、大臣以下の
上達部
(
かんだちめ
)
を招いて催す饗宴で、大饗と別に変りがない。)五位も、外の侍たちにまじつて、その
残肴
(
ざんかう
)
の
相伴
(
しやうばん
)
をした。
芋粥
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
云々今の横綱も
残肴
(
ざんかう
)
の恵によつて育まれた。
相撲の稽古
(新字旧仮名)
/
岡本一平
(著)
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