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ざうがん
ふりがな文庫
“ざうがん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
象嵌
50.0%
象眼
33.3%
象篏
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
象嵌
(逆引き)
長煙管
(
ながぎせる
)
の
雁首
(
がんくび
)
で、鉄に銀の
象嵌
(
ざうがん
)
をした朝鮮の煙草箱を引き寄せ乍らその長い膝をグツと突き出して坐つた。
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死
(新字旧仮名)
/
長与善郎
(著)
ざうがん(象嵌)の例文をもっと
(3作品)
見る
象眼
(逆引き)
もちろんこのオージルビー家とて
家族者
(
かぞくしや
)
の身に帯びし宝石は無数にありたるならんも、今ここに記す宝石類は皆極めて一般の場合特別なる装飾品に
象眼
(
ざうがん
)
さるゝ種類の品ならざるはなし
作男・ゴーの名誉
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
ざうがん(象眼)の例文をもっと
(2作品)
見る
象篏
(逆引き)
銀と
翡翠
(
ひすゐ
)
の
象篏
(
ざうがん
)
の
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ざうがん(象篏)の例文をもっと
(1作品)
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