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さんしょく
ふりがな文庫
“さんしょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蚕食
90.5%
蚕蝕
4.8%
山色
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蚕食
(逆引き)
侵入者の
蚕食
(
さんしょく
)
と、そうして建てられた森林境いの家や柵は、昔の森林取締法によって非常な妨害とかんがえられ、鳥獣をおびえさせ、森林を
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
さんしょく(蚕食)の例文をもっと
(19作品)
見る
蚕蝕
(逆引き)
そこから直ぐ海口の方へ寄って
鳴海
(
なるみ
)
の城がある。これは一時は織田で
墜
(
おと
)
したが、その後また、駿河勢力に
蚕蝕
(
さんしょく
)
されて、今では敵の
岡部元信
(
おかべもとのぶ
)
が固めている。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
何しろ大高は、御領土内へ
蚕蝕
(
さんしょく
)
して来た飛び地にあるので、その地の利がものいうとなると、味方の防禦線は、絶えず背後や側面を
脅
(
おびや
)
かされないわけにはゆかない。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さんしょく(蚕蝕)の例文をもっと
(1作品)
見る
山色
(逆引き)
捲
レ
簾
すだれをまけば
山色
(
さんしょく
)
悩
二
吟身
一
ぎんしんをなやます
川中島合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
さんしょく(山色)の例文をもっと
(1作品)
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さんしよく