トップ
>
さろう
ふりがな文庫
“さろう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
砂漏
50.0%
砂籠
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砂漏
(逆引き)
稀
(
めず
)
らしいディアボロ形の
砂漏
(
さろう
)
などが注目されたけれども、油時計や火繩時計のように中世
西班牙
(
イスパニア
)
で跡を絶ったものには
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
さろう(砂漏)の例文をもっと
(1作品)
見る
砂籠
(逆引き)
此郊
甚
(
はなはだ
)
平坦にして、野川清浅、
砂籠
(
さろう
)
岸を護し長堤村を
繞
(
めぐ
)
る。或渠流を引いて
水碓
(
すゐたい
)
を設く。幽事喜ぶべし。時正に巳。豊岡村を過ぐ。路傍の化僧一
木偶
(
もくぐう
)
を案上に安んじて銭を乞ふ。閻王なりといふ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
さろう(砂籠)の例文をもっと
(1作品)
見る