“さやだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
騒立80.0%
騷立20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無線塔うつろふ雲の騒立さやだてば眼にとめて涼し秋来りけり
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
押し移りあか騒立さやだつ風雲の波だち雲は不二を目ざせり
海阪 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
無線塔うつろふ雲の騷立さやだてば眼にとめて涼し秋來りけり
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)