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さっきゅう
ふりがな文庫
“さっきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
早急
78.6%
颯急
14.3%
殺急
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
早急
(逆引き)
「それどころじゃねえや! 三人の小町が生きているかも死んでいるかもわからねえ
早急
(
さっきゅう
)
の場合じゃねえかッ。のそのそと、どこをほつき歩いていたんだッ」
右門捕物帖:17 へび使い小町
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
さっきゅう(早急)の例文をもっと
(11作品)
見る
颯急
(逆引き)
「それも宜かろう。しかし明後日とは余り
颯急
(
さっきゅう
)
じゃないか?」
負けない男
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
さっきゅう(颯急)の例文をもっと
(2作品)
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殺急
(逆引き)
火把
(
たいまつ
)
を握れば、火遂にその手に及ぶ、然り、思いの外
殺急
(
さっきゅう
)
に及び来れり。
伯夷
(
はくい
)
伝を読んで感激したる
徳川光圀
(
とくがわみつくに
)
の如きは、
劈頭
(
へきとう
)
の予言者にあらずや。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
さっきゅう(殺急)の例文をもっと
(1作品)
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