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さぐりあし
ふりがな文庫
“さぐりあし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
探足
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
探足
(逆引き)
暗黒
(
くらやみ
)
で
能
(
よ
)
くは分らないけれど、其姿が見えるようだ。私も跡から
探足
(
さぐりあし
)
で行く。何だか気が
焦
(
あせ
)
る。今だ、今だ、と頭の何処かで
喚
(
わめ
)
く声がする。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
開
(
ひら
)
けている道の途中を、
探足
(
さぐりあし
)
で
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
さぐりあし(探足)の例文をもっと
(2作品)
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