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さきゆき
ふりがな文庫
“さきゆき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
先行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先行
(逆引き)
「
老爺
(
じじい
)
を
対手
(
あいて
)
じゃ
先行
(
さきゆき
)
がしない。
可
(
よ
)
し、
直接
(
じかづけ
)
に
懸合
(
かけあ
)
おう。」とふいと立って奥へずかずか。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
『磯貝には、
先行
(
さきゆき
)
すこし自信があるそうだが、まだ、明言は出来んとか云っておる』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さきゆき(先行)の例文をもっと
(2作品)
見る
“さきゆき”の意味
《名詞》
先発すること。
今後の成り行き。
(出典:Wiktionary)
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さきゆ