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さいぜんゐん
ふりがな文庫
“さいぜんゐん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
西禅院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西禅院
(逆引き)
こゝに
近
(
ちか
)
き
西禅院
(
さいぜんゐん
)
の
童僧
(
どうそう
)
通
(
とほ
)
りかゝり、
唐詩選
(
たうしせん
)
にておぼえたる
蛾眉山
(
がびさん
)
の文字を
読
(
よみ
)
、これは
唐土
(
から
)
の物なりときゝて
貧民
(
ひんみん
)
拾
(
ひろ
)
ひて持かへり、さすがに
唐土
(
から
)
の物ときゝて
薪
(
たきゞ
)
にもせざりしに
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
こゝに
近
(
ちか
)
き
西禅院
(
さいぜんゐん
)
の
童僧
(
どうそう
)
通
(
とほ
)
りかゝり、
唐詩選
(
たうしせん
)
にておぼえたる
蛾眉山
(
がびさん
)
の文字を
読
(
よみ
)
、これは
唐土
(
から
)
の物なりときゝて
貧民
(
ひんみん
)
拾
(
ひろ
)
ひて持かへり、さすがに
唐土
(
から
)
の物ときゝて
薪
(
たきゞ
)
にもせざりしに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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