“さいごぎんみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
再御吟味100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きらるゝ所其方がつまは酒井樣のお駕籠かごに付ねがひたるゆゑ再御吟味さいごぎんみとなり明日江戸表へお差出さしいだしに相成と申ことなりといひければ傳吉はゆめに夢みし心地にて誠に神佛未だ我れを見捨みすて給はざるやと樣子を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)