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ごまじろ
ふりがな文庫
“ごまじろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
胡麻白
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胡麻白
(逆引き)
で高木氏はその臨海団を湊海岸に連れて
往
(
ゆ
)
く前に、一度自分の
邸
(
やしき
)
にその親達を
招待
(
せうだい
)
した。親達は禿頭をてか/\させたり、
胡麻白
(
ごまじろ
)
の
丸髷
(
まるまげ
)
を
傾
(
かし
)
げたりして
遣
(
や
)
つて来た。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
と言つて、
胡麻白
(
ごまじろ
)
の頭を
凡帳面
(
きちやうめん
)
に下げた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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