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ごほんまる
ふりがな文庫
“ごほんまる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御本丸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御本丸
(逆引き)
ついこの間までは人のいやがる
遊人
(
あそびにん
)
とまで身を
持崩
(
もちくず
)
していなすったのが
暫
(
しばら
)
くの
中
(
うち
)
に
御本丸
(
ごほんまる
)
の
御勘定方
(
ごかんじょうがた
)
におなりなさるなんて
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
今にも黒船が品川の海へ攻め寄せて来て
御本丸
(
ごほんまる
)
へ大砲をぶっ放すことの、いや、それより先に江戸に
大戦
(
おおいくさ
)
がおっぱじまるのと、寄るとさわると物騒な
噂
(
うわさ
)
ばかり。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ごほんまる(御本丸)の例文をもっと
(2作品)
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