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ごうしだい
ふりがな文庫
“ごうしだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
江次第
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
江次第
(逆引き)
お家
累代
(
るいだい
)
の御記録としましては、後光明峰寺殿(一条
家経
(
いえつね
)
)の
愚暦
(
ぐれき
)
五合、後
芬陀利花
(
ふだらく
)
院の玉英一合、
成恩寺
(
じょうおんじ
)
殿(同
経嗣
(
つねつぐ
)
)の
荒暦
(
こうりゃく
)
六合、そのほか
江次第
(
ごうしだい
)
二合、
延喜式
(
えんぎしき
)
、日本紀、文徳実録
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
『
北山抄
(
ほくざんしょう
)
』『
江次第
(
ごうしだい
)
』の時代を経て、それよりもまた遙か後代まで名目を存していた、新春朝廷の
国栖
(
くず
)
の奏は、最初には実際この者が山を出でて来り仕え、
御贄
(
みあえ
)
を献じたのに始まるのであります。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
お家
累代
(
るいだい
)
の御記録としましては、後光明峰寺殿(一条
家経
(
いえつね
)
)の
愚暦
(
ぐれき
)
五合、後
芬陀利花
(
ふだらく
)
院の玉英一合、
成恩寺
(
じょうおんじ
)
殿(同
経嗣
(
つねつぐ
)
)の
荒暦
(
こうりゃく
)
六合、そのほか
江次第
(
ごうしだい
)
二合、
延喜式
(
えんぎしき
)
、日本紀、文徳実録
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
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