“こまきやま”の漢字の書き方と例文
語句割合
小牧山100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美濃みのを経略し、居城も清洲きよすから小牧山こまきやまへ、それからまた岐阜城ぎふじょうへと移って、尾濃びのう百二十万石を治めるようになると、秀吉もそれまでの功によって、近江長浜おうみながはまの城主二十万石という大身になっていた。
日本名婦伝:太閤夫人 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
あわせて六万余の陣する小牧山こまきやまの敵塁にたいしても、かれは
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
小牧山こまきやま、対、楽田がくでん
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)