トップ
>
こふのとり
ふりがな文庫
“こふのとり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鸛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鸛
(逆引き)
「わしは、今これを服さうとしてゐるのだ。次の瞬間には、わしの身体は
鸛
(
こふのとり
)
のやうにふはりと空高く舞ひ揚ることができるのだ。大地よ。お前とは久しい間の……」
春の賦
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
鸛
(
こふのとり
)
の雛の笑ふやうな声もするのだ。
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
こふのとり(鸛)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
かうのとり
かん
こう
こうづる
こうのとり
こふ
こふづる