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こなべだて
ふりがな文庫
“こなべだて”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小鍋立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小鍋立
(逆引き)
と納所部屋から段々
庫裏
(
くり
)
から本堂の方へ来ると、本堂の
後
(
うしろ
)
に
一寸
(
ちょっと
)
した小座敷がございます、
此処
(
こゝ
)
にお梅と二人で差向い、畜生めという四つ足の
置火燵
(
おきごたつ
)
で、ちん/\鴨だか
鶩
(
あひる
)
だか
小鍋立
(
こなべだて
)
の楽しみ酒
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
小鍋立
(
こなべだて
)
で手酌でくびり/\と酒を呑んで居ります。
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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