トップ
>
こでんまちょう
ふりがな文庫
“こでんまちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小伝馬町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小伝馬町
(逆引き)
朝の
巳刻
(
よつ
)
頃でございますが、向うから友之助が余程の重罪を犯したものと見えて、引廻しになってまいります様子、これは友之助の罪状が
定
(
きま
)
って、
小伝馬町
(
こでんまちょう
)
の牢屋の裏門を
立出
(
たちい
)
で
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
小伝馬町
(
こでんまちょう
)
三丁目のうなぎやは(
近三
(
きんさん
)
)明治廿四、五年ごろまであったと思います。
旧聞日本橋:05 大丸呉服店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
店の先へ出張って客引をつとめるやり方は以前と変らない、電車通りへ出ると、東京着物市場がある、
所謂
(
いわゆる
)
柳原通りは洋服屋だが、この市場は和服を主としている、それから
小伝馬町
(
こでんまちょう
)
百姓弥之助の話:01 第一冊 植民地の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
こでんまちょう(小伝馬町)の例文をもっと
(8作品)
見る
検索の候補
こてんまちょう