トップ
>
こたんじゃく
ふりがな文庫
“こたんじゃく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小短冊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小短冊
(逆引き)
なるほどなるほどと自分は感心して、
小短冊
(
こたんじゃく
)
位の大きさにそれを
断
(
き
)
って、そして有合せの
味噌
(
みそ
)
をその
杓子
(
しゃくし
)
の背で五
厘
(
りん
)
か七厘ほど、一
分
(
ぶ
)
とはならぬ厚さに
均
(
なら
)
して
塗
(
ぬ
)
りつけた。
野道
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
こたんじゃく(小短冊)の例文をもっと
(1作品)
見る