“こしたみち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
木下道66.7%
樹下道33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木下道こしたみち夕日さし入り流れたり亂れ立つ蝶の何に驚く
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
木下道こしたみち夕日さし入り流れたり乱れ立つ蝶の何に驚く
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
悪い気持のしない事である。自分等は電車から降りてルウヴル宮に沿うたセエヌの河岸かしのマロニエの樹下道こしたみちを歩いてトユイルリイ公園へはひつた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)