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こしかけぢゃや
ふりがな文庫
“こしかけぢゃや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
腰掛茶屋
50.0%
腰掛茶店
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
腰掛茶屋
(逆引き)
ただ客を待つ
腰掛茶屋
(
こしかけぢゃや
)
の
緋
(
ひ
)
の
毛氈
(
もうせん
)
が木の間にちらつきます。
中洲
(
なかす
)
といって、
葦
(
あし
)
だか
葭
(
よし
)
だかの茂った傍を通ります。そろそろ
向岸
(
むこうぎし
)
近くなりますと、
芥
(
ごみ
)
が沢山流れて来ます。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
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腰掛茶店
(逆引き)
川近くなって、田舎道の辻の或
腰掛茶店
(
こしかけぢゃや
)
に立寄った。
蘆声
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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