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こしお
ふりがな文庫
“こしお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
腰折
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
腰折
(逆引き)
一時
(
ひととき
)
ばかりにして人より
宝丹
(
ほうたん
)
を
貰
(
もら
)
い受けて心地ようやくたしかになりぬ。おそろしくして
駄洒落
(
だじゃれ
)
もなく
七戸
(
しちのへ
)
に
腰折
(
こしお
)
れてやどりけるに、
行燈
(
あんどう
)
の油は山中なるに魚油にやあらむ
臭
(
くさ
)
かりける。
突貫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
こしお(腰折)の例文をもっと
(1作品)
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“こしお”の意味
《名詞》
こしお【小潮】
潮の干満の差が最小となること。
(出典:Wiktionary)
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