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こざぶとん
ふりがな文庫
“こざぶとん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小坐蒲団
50.0%
小座蒲団
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小坐蒲団
(逆引き)
間
(
あい
)
の襖を
締切
(
しめき
)
って、そこにあった小さな机の上に
洋燈
(
ランプ
)
を置き、同じくそこにあった
小坐蒲団
(
こざぶとん
)
の上に身を置くと、初めて
安堵
(
あんど
)
して我に返ったような気がした。同時に寒さが
甚
(
ひど
)
く身に
染
(
し
)
みて
胴顫
(
どうぶるい
)
がした。
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
こざぶとん(小坐蒲団)の例文をもっと
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小座蒲団
(逆引き)
春風や離れの縁の
小座蒲団
(
こざぶとん
)
六百句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
こざぶとん(小座蒲団)の例文をもっと
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