“こぐれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
木暗42.9%
木暮28.6%
木闇14.3%
樹暗14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女中 (現る)木暮こぐれさんがいらつしやいました。
可児君の面会日 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)
木闇こぐれの小路に隱れ入りぬ。
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
樹暗こぐれもあからむ眞夏日なか
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)