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こくれつ
ふりがな文庫
“こくれつ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
コクレツ
語句
割合
酷烈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酷烈
(逆引き)
彼が改革の
峻急
(
しゅんきゅう
)
酷烈
(
こくれつ
)
なりしも、また
宜
(
う
)
べならずや。彼は封建社会の解体の、
滔々
(
とうとう
)
として
止
(
や
)
むべからざるを見たり、彼は社会の中心点の
欹傾
(
いけい
)
するを見たり、彼は徳川幕府の命数の
危
(
あやう
)
きを見たり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
こくれつ(酷烈)の例文をもっと
(4作品)
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