トップ
>
欹傾
ふりがな文庫
“欹傾”の読み方と例文
読み方
割合
いけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いけい
(逆引き)
彼が改革の
峻急
(
しゅんきゅう
)
酷烈
(
こくれつ
)
なりしも、また
宜
(
う
)
べならずや。彼は封建社会の解体の、
滔々
(
とうとう
)
として
止
(
や
)
むべからざるを見たり、彼は社会の中心点の
欹傾
(
いけい
)
するを見たり、彼は徳川幕府の命数の
危
(
あやう
)
きを見たり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
欹傾(いけい)の例文をもっと
(1作品)
見る
欹
漢検1級
部首:⽋
12画
傾
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
“欹”で始まる語句
欹
欹側
欹目
欹立
検索の候補
傾欹