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こかつ
ふりがな文庫
“こかつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コカツ
語句
割合
涸渇
63.9%
枯渇
33.3%
小勝
2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
涸渇
(逆引き)
才能の
涸渇
(
こかつ
)
だろうか? 肉体の衰弱による自信の減退だろうか?
喘
(
あえ
)
ぎながら、彼は、殆ど習慣の力だけで、とぼとぼと稿を続けて行った
光と風と夢
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
こかつ(涸渇)の例文をもっと
(23作品)
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枯渇
(逆引き)
こういった気まぐれや癖はすべて一致協同して、老紳士の財布をいたましいほど
枯渇
(
こかつ
)
させてしまった。
ジョン・ブル
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
こかつ(枯渇)の例文をもっと
(12作品)
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小勝
(逆引き)
扇で半面隠して一生懸命声張り上げている
小勝
(
こかつ
)
師匠の高座姿さえマザマザとして見えてきたのだった。
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
こかつ(小勝)の例文をもっと
(1作品)
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