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こうらだいみょうじん
ふりがな文庫
“こうらだいみょうじん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
甲良大明神
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲良大明神
(逆引き)
その最中、八幡宮の一隅にある、
甲良大明神
(
こうらだいみょうじん
)
の前の
橘
(
たちばな
)
の木に
山鳩
(
やまばと
)
が三羽とんでくると、お互に食い殺し合って死んでしまった。
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
俊寛 あの時成親殿は
八幡
(
はちまん
)
の
甲良大明神
(
こうらだいみょうじん
)
に百人の僧をこもらせて、
大般若
(
だいはんにゃ
)
を
七夜
(
ななよ
)
の間
行
(
ぎょう
)
じさせました。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
こうらだいみょうじん(甲良大明神)の例文をもっと
(2作品)
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