“こうのす”の漢字の書き方と例文
語句割合
鴻巣100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌四日は鴻巣こうのす田本たもと中食ちゅうじきです。
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
鴻巣こうのすにいたりて汽車を棄て、人力車くるまを走らせて西吉見の百穴あなに人間のむかしをしのび、また引返して汽車に乗り、日なお高きに東京へ着き、我家のほとりに帰りつけば
知々夫紀行 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)