トップ
>
げせつ
ふりがな文庫
“げせつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下拙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下拙
(逆引き)
下拙
(
げせつ
)
僅かの人数引連れて、出口に固めさせ、打込候者は、拙者始め、沖田、永倉、藤堂、倅周平、右五人に御座候。
大衆維新史読本:07 池田屋襲撃
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
「明治四年辛未十月
下拙
(
げせつ
)
(翁)退隠。栄家督。其後栄病死す。只圓のみ相続す」
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
睡気ざましの、いや、夜床の中で眠気を誘うための読物だからとて、ああまで時代の考証を無視していいものだとは
下拙
(
げせつ
)
には考えられませぬ。
仇討たれ戯作
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
げせつ(下拙)の例文をもっと
(7作品)
見る
検索の候補
へた
わたくし