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けんぴょう
ふりがな文庫
“けんぴょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
堅氷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堅氷
(逆引き)
秀吉にとって、両の腕ともたのむ二人が帰って長らく
堅氷
(
けんぴょう
)
に閉じられていたような
帷幕
(
いばく
)
も、ここ
遽
(
にわ
)
かに、何となく
華
(
はな
)
やいで来た。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
今日に至ては
健
(
すこやか
)
にして、且つ本年は初めて牧塲の越年たるを以て、如何なる事あらんかと一同配慮するも、寒さにも耐えて、氷結の初めより
暁夕毎
(
ぎょうせきごと
)
に
堅氷
(
けんぴょう
)
を砕き
関牧塲創業記事
(新字新仮名)
/
関寛
(著)
けんぴょう(堅氷)の例文をもっと
(2作品)
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