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ぐえい
ふりがな文庫
“ぐえい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
工合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
工合
(逆引き)
今の利齋ぐれえにゃア
指
(
さ
)
す積りだが……むゝあの
鹿島
(
かしま
)
さんの御注文で、
島桐
(
しまぎり
)
の火鉢と桑の棚を
拵
(
こせ
)
えたがの、棚の
工合
(
ぐえい
)
は自分でも
好
(
よ
)
く出来たようだから見てくれ
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
釘の削り塩梅から板の拵え
工合
(
ぐえい
)
と釘の打ち様にあるんだ、それだから釘一本
他
(
ひと
)
に削らせちゃア自分の精神が入らねえところが出来て、道具が死んでしもうのだ
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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(1作品)
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