トップ
>
ぐうご
ふりがな文庫
“ぐうご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
偶語
50.0%
耦語
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
偶語
(逆引き)
彼
(
か
)
の
動
(
やや
)
もすれば
沙
(
さ
)
上に
偶語
(
ぐうご
)
し、剣を
按
(
あん
)
じてその君主に迫らんとしたる勇夫健卒も、
何時
(
いつ
)
の間にやら君臣の大義に支配せられ、従順なる良臣となり
了
(
おわ
)
れり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ぐうご(偶語)の例文をもっと
(1作品)
見る
耦語
(逆引き)
返って千々に物思う人ほど数の知れざる浜の真砂の上に立ち、その長髪より水を
滴
(
したた
)
らすを観る者各々アフロジテ神再び誕生したと
耦語
(
ぐうご
)
した。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ぐうご(耦語)の例文をもっと
(1作品)
見る