トップ
>
くまだか
ふりがな文庫
“くまだか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蒼鷹
50.0%
鶻
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蒼鷹
(逆引き)
飢えた
蒼鷹
(
くまだか
)
が小鳥を
抓
(
つか
)
むのはこんな
塩梅
(
あんばい
)
で有ろうかと思う程に文三が手紙を
引掴
(
ひっつか
)
んで、
封目
(
ふうじめ
)
を押切ッて、
故意
(
わざ
)
と
声高
(
こわだか
)
に読み出したが
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
くまだか(蒼鷹)の例文をもっと
(1作品)
見る
鶻
(逆引き)
一座の者で
賞
(
ほ
)
めない者はなかった。一座はやがて笑い話になった。不意に大きな男があらわれて来た。それは恐ろしい顔の
鶻
(
くまだか
)
のように眼のぎらぎらと光る男であった。女達は口ぐちにいった。
阿英
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
くまだか(鶻)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あおたか