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くにづく
ふりがな文庫
“くにづく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
国尽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国尽
(逆引き)
山「此処に何処の何村と書いてゞもあれば、
何
(
いず
)
れ
国尽
(
くにづく
)
しにある国だろうから何とか分ろう、心配をしなさんな」
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
加藤弘之氏が「真政大意」を作りて人民参政の権利を以て自然の約束に
出
(
い
)
でたりと論じ、福沢諭吉氏が西洋事情世界
国尽
(
くにづく
)
しの如き平民的文学を
創
(
はじ
)
めて天は人の上に人を作らずと
喝破
(
かつぱ
)
せしが如き
明治文学史
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
くにづく(国尽)の例文をもっと
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