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ぎんの
ふりがな文庫
“ぎんの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
銀延
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銀延
(逆引き)
石清水行幸
(
いわしみずみゆき
)
にも、元成は、
曠
(
は
)
れの
車副
(
くるまぞ
)
いに立ち、派手ずきな主の好みで、他の侍八人と共に、
銀延
(
ぎんの
)
べ地に鶴ノ丸を黄に染めだした揃いの小袖に、下の
透
(
す
)
けてみえる
水干
(
すいかん
)
を着て、人目をひいた。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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ぎんのべ