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ぎんのべ
ふりがな文庫
“ぎんのべ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
銀延
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銀延
(逆引き)
「どうして、こちらでは、これでも至って、手軽な注文をつけたつもりなので……」と
銀延
(
ぎんのべ
)
の
煙管
(
きせる
)
をだし、
行燈
(
あんどん
)
の
灯口
(
ほぐち
)
から、周馬は、すぱりと一服吸いつけながら
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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