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ぎゃくしゅ
ふりがな文庫
“ぎゃくしゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
逆修
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逆修
(逆引き)
一切経会
(
いっさいきょうえ
)
、御八講、
祈雨御読経
(
きうみどきょう
)
、御
逆修
(
ぎゃくしゅ
)
、塔供養、
放生会
(
ほうじょうえ
)
、——それらは
賀茂祭
(
かもまつり
)
、
五竜祭
(
ごりゅうさい
)
、
大嘗会
(
だいじょうえ
)
などと異なるところがない。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
母は六十にして既に老いたれど、身は万里を超えて遠く行かんとするので、再会の
期
(
ご
)
し難きをおもい、
逆修
(
ぎゃくしゅ
)
の植善を為さんとするのであった。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
十月十一日 虚子塔前にて
座主
(
ざす
)
以下
逆修
(
ぎゃくしゅ
)
石塔開眼式あり。年尾、汀子、初也も来り加はる。其他多数参列。
七百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ぎゃくしゅ(逆修)の例文をもっと
(3作品)
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