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きよくそく
ふりがな文庫
“きよくそく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
局促
50.0%
局束
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
局促
(逆引き)
ある宵われ
牕
(
まど
)
にあたりて横はる。ところは海の
郷
(
さと
)
、秋高く天朗らかにして、よろづの
象
(
かたち
)
、よろづの物、
凛乎
(
りんこ
)
として我に迫る。
恰
(
あたか
)
も我が真率ならざるを笑ふに似たり。恰も我が
局促
(
きよくそく
)
たるを嘲るに似たり。
一夕観
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
きよくそく(局促)の例文をもっと
(1作品)
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局束
(逆引き)
「
公作
(
こうのさく
)
御次韻
(
ごじゐん
)
御前へ出候由、大慶仕候。元来
局束
(
きよくそく
)
にこまり候故、次韻は別而出来兼候。御覧にも入候而、
御称
(
おんしよう
)
しも被下候由、難有仕合に奉存候。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
きよくそく(局束)の例文をもっと
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