“きつすい”の漢字の書き方と例文
語句割合
生粋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新納にひろ武蔵守は薩摩武士の生粋きつすいで例の戯談好ぜうだんずきな太閤様の歌にある、ちんちろりんのやうな長い鬚を生やした男だつたが、矢張り薩摩者に有りうちの
その日のSさんの接待こそ、津軽人の愛情の表現なのである。しかも、生粋きつすいの津軽人のそれである。
津軽 (新字旧仮名) / 太宰治(著)
教場に入つてもろくすつぽ仏蘭西語の手引はしなかつたかも知れないが、しか生粋きつすいの仏蘭西人のやうに軽く明るい気持で洒落を言ふ事を知つてゐる男だつたから