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がんな
ふりがな文庫
“がんな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鉋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鉋
(逆引き)
それでもいつとはなしに
鋸
(
のこぎり
)
が見えなくなっているのだ。四分
鑿
(
のみ
)
が消えたり、二枚
鉋
(
がんな
)
の台だけが残っていたりした。置き忘れた陣笠が川口に浮ぶくらいは我慢も出来た。
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
済みませんが私も
金
(
きん
)
も仙も六も、あんまり親方の腹が大きすぎてそれほどでもないものを買い込み過ぎて居るではないか、念入りばかりで気に入るなら
我
(
おれ
)
たちもこれから羽目板にも仕上げ
鉋
(
がんな
)
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
がんな(鉋)の例文をもっと
(2作品)
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