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がりゅうてんせい
ふりがな文庫
“がりゅうてんせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
画竜点睛
50.0%
画龍点睛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
画竜点睛
(逆引き)
それであればこそ、
画竜点睛
(
がりゅうてんせい
)
とも云うべき
肝心
(
かんじん
)
の
刹那
(
せつな
)
の表情が、どう想像しても
漠
(
ばく
)
として眼の前に描き出せないのだろう。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
がりゅうてんせい(画竜点睛)の例文をもっと
(1作品)
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画龍点睛
(逆引き)
画龍点睛
(
がりゅうてんせい
)
という言葉がある。龍を
画
(
えが
)
いて眼を
点
(
てん
)
ずる! この点睛に相違ない。『しとう』というのは『
指頭
(
しとう
)
』のことだろう。指先ということに相違ない。『きようだ』というのは『強打』なんだろう。
南蛮秘話森右近丸
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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