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がさい
ふりがな文庫
“がさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
画債
66.7%
峩斎
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
画債
(逆引き)
責任のある
画債
(
がさい
)
を少しずつ果していっておりますが、なかなか
埓
(
らち
)
があきません。
女の話・花の話
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
画債
(
がさい
)
に追われたりして、とうとうまだ描けずにおります。
虹と感興
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
がさい(画債)の例文をもっと
(2作品)
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峩斎
(逆引き)
原来
(
がんらい
)
平井氏は
善書
(
ぜんしょ
)
の家である。祖父
峩斎
(
がさい
)
はかつて
筆札
(
ひっさつ
)
を
高頤斎
(
こういさい
)
に受けて、その書が一時に行われたこともある。峩斎、通称は
仙右衛門
(
せんえもん
)
、その子を
仙蔵
(
せんぞう
)
という。
後
(
のち
)
父の称を
襲
(
つ
)
ぐ。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
享保七年八月八日に、七十四歳で歿した。その曼公に書を学んだのは、十余歳の時であっただろう。天漪の子が
頤斎
(
いさい
)
である。頤斎の
弟子
(
ていし
)
が
峩斎
(
がさい
)
である。峩斎の孫が東堂である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
がさい(峩斎)の例文をもっと
(1作品)
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